愛してるの響きだけで

そんなわけで参加しておりました（ひどい説明）。

「あなたに胸キュンです！」
最初に出てきた。ユストらしいとしか言いようがない。

「また一緒に飲もーぜ」
基本的に他人を避けるクロエにとって、「また」っていうのはそれなりに愛の言葉です。

「きっと、マーファさまの、お認めです」
マーファさまの認めたカップルです、という。今のどにゃだとこうなりますが、実際恋愛したらもうちょっと変わるかもね！

「わたし、わかりました。神様は、あなたの中にいるんですね」
神は愛。

「きみがいるから、生きていける」
よく考えてみたらこれは「返事」だなあ。純粋に訳すともっとシンプルになるかもしれません。

「幸せになって下さい。僕のいないところで」
ネガネガしい。

「大嫌いよ。一生、許さないわ」
前にも言ってたはず。

「……私が戻って来れなくなっても、傍に居てくれる？」
ユーミ様は日常を失うことに対する恐怖を抱えています。弱さと依存心の表れ。

「君は、僕の宝物だよ」
フレッドらしいとしか言いようが。

「私、みんなの魔女っ子じゃなくなっちゃうかも」
魔女っ子って何だろう……

「ねー、何年くらい欲しい？」
何年そばにいていいか。決定を相手に投げるあたりが愛です。多分。

「全ては御心のままに」
アーメン。

「俺の隣にいろ。ずーっとだ」
つまりは隣にいられる相手がいいってことらしい。待っててくれる人より一緒に来てくれる人。

「きゃー、カッコいいっ！」
わかりやすい人です。

「…見ろ。これが俺の…忌わしき俺の姿だ！」わさわさ
色々と台無し。

あと、エルマはこれできませんでした。まだ無理だった。

しかし……改めてひどいなこの企画！