4/12キャラチャ

深夜テンションのキャラチャの楽しさといったら。
とりあえず

  • 口調が一部変わりました(→アイリーン、ヴィオラ、ハイド)
    • 敬語抜き。まだ(プレイヤーも慣れないので)揺れるとは思いますが。
    • 普通はずっと敬語、姉にも家族にも、馬にすら敬語で話すのがアーニティ。どっちが素ということもない。
  • ノートを付け始めました
    • 一つは「うらみノート」。あれとかこれとかあれとかこれとかに対する愚痴と恨み節の嵐。
    • もう一つは「うきうきノート」。楽しかったことを記録。執筆ペースは多分良くてうらみノートの半分程度。
    • どちらもまあ姉上は見ちゃうと思いますが、その程度は「あのお馬鹿は」で流す人です。レンデには『アーニティの心配をする』という発想がない。良く言えば信じてると言えなくもない。逆にアーニティは、ちゃんと向き合ってない分全く姉を信じられてない。

最初の方やたら物騒なこと言ってたのは、二者面談の没ネタの名残だったり。



「さて、ここに姉上と義兄上とリヴァがいるとします。開始距離は10mってところですね」
は?
「で、先制はまあ、あっちが取ります。僕がよほど運が良くても、姉上も人間で指輪も持ってますからね」
あの、何の話でしょう……
「あちらの行動ですが……姉上の魔法はフォビドゥン・マジックでしょうね。これもよほど運が良くないと抵抗できません」
4マギにフォビドゥン来たら詰むね……ってだから何の話……
「で、義兄上ですが。あの人セージですよね」
ああ、うん、セージ技能レベル=レンデのコンジャラー技能レベル、のペースで上がっていく。コンジャラー技能レベルは2レベル固定。後はまあ一般技能がライブラリアン7とかスカラー5とか。それとスクライブかな。
「その辺はどうでもいいです。で、まあリヴァは義兄上の背中装備扱いで。二部位ですね」
…………
「義兄上の行動ですが……スパークは撃てるか。魔力どれくらいです?」
彼は知力24です。笑い所です。
「大笑いですね。じゃあ6か……。それじゃイフリートの髭使う方だな」
ああ、彼マジックアイテムは異常に蓄えてるからね……ファールドのコレクション。
「まあ抵抗はできるでしょうけど、ちょっと熱いですよね」
r20+6の半減で、期待値で6点。アーニティHP26/32。
「エターナルクロノグラスとか言わないで下さいね」
持っててもおかしくなさそうだけど……さすがに数が少なそうだし、母親が持っていったんじゃないかなあ。
「あっちは本物の化け物なので放っておきます。で、リヴァは寝てます。以上、敵手番終了」
じゃあ、行動どうぞ……
「まぁ、ダガーでも投げるしかないんですよ。いい思い出ないですけど」
どっちに?
「それで迷うから双撃が欲しいんです」
…………
「とはいえ……これ負けますね。もっと強くならないとな」
動機が……ある意味純粋なのか……
「万一お二人が道を踏み外した場合ですけどね。ないと信じたいです」
信用ないな……無理もないか。