9/21『LE CALMANT/罪の重さを量るのは』

参加PC:アーシル、アイリーン、オージアス、ハノン
思い立ったが吉日の平日昼卓。集まるからすごい(笑)
リテイクとリメイクの中間ぐらい。ちまちま設定を追加したりしましたが、どうだったでしょうか。
収拾の付け方は今回も予想外でした。流れで、ローラの告白場面にイングスが同行することになった故の展開か。
参加者による展開の変化を堪能できました。ありがとうございました!


以下、どうでもいい設定とか雑記
『LE CALMANT』→ローランサンの詩。ぐぐれば出てきます。ローラの名前の由来。
罪の重さを量るのは:もとは没タイトル。take2は「第二節」とかにしようとも思ったんですが、フランス語わからな……というわけでtake2では復活させてくっつけてみました。
イングス・オルフィ:ローラからの連想でローラ・インガルスから。イングスはルーン文字でもありますね。オルフィは「オルフィスム」から。オルフェウスの冥界下りにもかかってます。
アポロ:ローランサンの恋人、アポリネールから。
チャールズ:今回の被害者。イングスとローラの父親。「大草原の小さな家」のお父さんの名前。
オルフィ家の事情:騎士位の実質的な世襲と言いましたが、実際のところ家を継ぐハードルは高く、イングスが父の死の原因を明かさない場合は家を継げない可能性があります。彼にとっては比較的どうでもいいことなので話には出しませんでしたが。
イングスが冒険者をやっていた理由:take1では上記の理由で、騎士位を得るのにある程度の強さが資格として必要なため。take2ではそれに加えて、病弱なローラの体質を改善する手段を探す目的が加わっていました。
リザレクションを使った操霊術師:レンデ。うきうきして無償でやってくれましたとさ。