転がる賽子と二枚目の札

夜話で設定開示したのでいろいろ。
レウィルの存在自体は前からうっすら確定してたんですが、PCにするつもりは……なかったはずなんだけど……。
『竜騎兵の凱旋』でアーニティが帰省した際に、レウィルと会うルートも考えてました。当時はレウィルもまだ引きずってる感じだった。墓参りの下りを文にしてみたら出る必要なさそうだったので、まあ会わないことに。
その後、役者やってた話とか、信仰に目覚めるまでのルートがうっかり見えてしまったので、こういうことになりました。
姉弟周りの設定が嵩んでるので、レウィルのキャラが固まるまでは裏設定は出さないでおこう、と思って今回の夜話まで伏せてました。ころだいの人物紹介でこっそりドゥエルの名字は出したりしてましたが。
レウィルの年齢と誕生日を細かく修正したり、一般人生まれを選んだのも、設定上の整合性を取るためでした。
レウィル登録後に、未明のほうのロイスで友人の名前を消したりもしていたり(レウィルのコンバート名次第で変わるので)。
……まあ、伏せていたのも含めて、いつもの細かすぎる設定です。
レウィルも設定負けしないくらいには一人立ちしたかな?
なお、今のところ、アーニティとレウィルが顔を合わせる予定はありません。