今年の抱負・ユスト編

「ああ憧れのガイスター! ……の前にとりあえずクレイモアが! 銀製カスタム+3クレイモア+1が欲しいです!」
――欲しいです!
「まあ、めいっぱい重くするといかに馬鹿力を誇る私といえどもまだ持てないので、どうしたのものかというのはあるのですが」
――どうせならめいっぱい重くしてから魔法化したいしね。一時的に信念外して筋力腕輪持つくらいが落とし所かなあ……
「はい1000ガメル上乗せされました!」
――まあ41000ガメルが42000ガメルになったところで。
「さすがクレイモア殿、騎士位と10000も変わりませんね!」
――フレッド……(ほろり)
「まあ、ディフェンダーでもなかなか戦えてはおります。さすが防護力を備えたただひとつの剣」
――習熟の固定値がばかにならないのと、あなたダメージの出目いいしね。毎セッション一回くらいは回してる気がする。
「本当は超・全・力! で攻撃したい気持ちもありますが!」
――まあプレイヤーが防衛指向なのもあってなあ……。全力2だとグレソに持ち替えて盾も捨てるから一気に防護3点、回避がペナと合わせて3点下がるわけで。
「せめてもうちょっといい鎧とか着れるようになった方がいいんでしょうねえ……」
――11で達人って言ってもどうせガイスターはなかなか買えないしなー。非金属習熟かなーと。ガイスターはキャラコンセプトというレベルの目標だから早く持てるようになっておきたくはあるんだが。
「資金的な計画とかしてなかったからしょうがないですね!」
――しょうがないですねー。まあ着実に稼ぎましょう。
「そういえば先月ちょっと師匠方に顔見せしてきましたよ。娘さんも大きくなられて」
――そのへんとか、傭兵団のその後とか、色々話はあるんだけど……まあ裏話は機会があったら。あなた安定してるので優先順位低いけど。