10/27『僕は君の騎士』
参加PC:ヴィオラ、ランド、リアン、ロザリア紆余曲折ありましたが無事開催できてよかったよかった。皆さんありがとうございました!
『人が死なない選択系』が目標でしたが、難しいお題だったかなあ。
提示した情報を、細かいところや裏も含めてきっちり受け取ってもらえたのでかなり助かりました。
やっぱり楽しいなあ、年に一度はやりたい(笑)またお題考えよう!
以下こまごま
- エジル
- ユーレラ
- アデュラ
- 名前はアデュラリアから。最初はアゲートさん(この名前で以前のセッションにも出ていたりする)だったんですがいろいろあって改名。
- 戦士の素養がない純ザイア神官ということで、PC候補でもあったんですがいろいろあって(ry
- 『妹を守る兄を見守る淑女の会』では多分それなりの古株。あくまで行儀のいいファンです。
- ケイン(いもに会会員)
- 妹を守る兄の会(いもに会)
- 初出はキャラチャでのフレッドの妄言だったような……。
- フレッドは中心人物ではありますが、さすがに提唱者ではないと思いたい。
- 騎士道とシスコンが結び付いて、さらに参加者に(暇な)貴族の子息が集まったことで、ザイア神殿の中でそういう一派として市民権を得てしまったようです。大丈夫か。
- さすがに構成員は10人に満たないと思われます。フレッドの帰省間隔などから見ても定例議会は半年に一度程度でしょう。
いつものおまけ・彼らの場合
- フレッド「う、うーん……」
- クリティカル過ぎる(笑)これについてフレッドはうまく答えを出せません。だからあの立場なわけで。
- クロエ「まー、言ってもロクなことになんないでしょー。忘れちゃうのが一番いーわよ、遠くに行ってさー、酒でもかっくらってりゃいーのよ」
- 告白させずにカシュカーンに送り出す方向。クロエはどちらかといえば「逃げる」選択に偏りそう。特に人間関係。
- マリエル「キミのホントを伝えよう!」
- 真実は明かされるべき。ニールダ的な?
- エジルが騎士としての自分をしっかり保っているなら、彼女のために黙っているのも「ヒーロー的!」で、ありだとは考えるんですが。
- ユスト「言わないほうが平和なのでしょうねえ……。でも、どうしても言わなければならないということもあるのでしょうねえ」
- レンデ「兄として、あるいは男として。分けることに意味はありませんわ。貴方は貴方で、彼女は彼女でしょう?」
- 立場に縛られるな、という。
- エジルの感情を当然のものとして認めて、彼の混乱している部分を整理した上で、じゃあどうするの? と持っていくことになるでしょうか。
- アーニティ「……まぁ、言っちゃったらどうですか。絶対ロクなことにならないし、かえって後悔するでしょうけど、そうしたらもうそれ以上落ちるところなくなりますから」
- ネガポジ。
- どんな重荷も背負っていけばじきに軽くなっていくものだ、とは実感しているので、告白させる方にそこまではこだわらないかな。
- セッテ「言っちゃえ言っちゃえ」
- 無責任。
- グラスランナー的な家族意識の薄さもあって、恋は恋なんだから玉砕してこい! という話。
- ニミュエ「言わぬほうが妹御の心は平穏なのだろうが、言わぬと貴方の心は救われぬのだろうなあ」
- ニミュエさんは割と両方のメリットデメリットを考えるので曖昧。話の流れとか周囲による。
- イシュ「伝えるだけ伝えて諦めて、なんの意味があんだよ。欲しいなら攫ってく覚悟くらい決めりゃいいだろ。それができねえなら一生黙っとけ」
- イシュのシミュレートがけっこう二転三転して意外だった。結論としてはけしかける。こう言われるとエジルは黙ってしまう方向ですね。
- ルッツィー「そういうの、言われたほうは本当困るんだからね!」
- まさに「好意を告白されたせいで関係が保てなくなった」経験持ちなので、黙れルート。
- ユーカ「君ね、もう周囲に心配されているんだよ。多分ね、抱え続けるのは無理だと思うよー。彼女に直接伝えるのが無理なら、婚約者さんに伝えて決闘でも申し込んでみるとかどうだい?」
- エジルを限界と見ます。割と具体的に解決策を提示する。
- レウィル「無理しないで、きちんと全部妹さんに話してしまうのがいいんじゃないかな」
- 無理をしないこと、素直になること。そうして、できれば誰にも後悔してほしくないと思っている。
- たとえばこれでエジルがカシュカーンで命を落としたとしたら、レウィル自身の経験の二の舞になってしまうので……ユーレラのためにも告白すべき、という立場ですね。
- ヴィーア「どんな解決になったとしても、20年もすれば笑い話になりますよ。だから、それまで自棄にならないで下さいな」
- ヴィーアさんは視点が気長すぎて。現在の選択はどちらでも変わらないと考える。生きてこそなので、危険なカシュカーン行きは止めようとします。
- 結婚生活50数年、家族の中でも色々(長女の離婚とか)あったけど、それでも今はそれぞれ幸せに生きている。エジルの悩みも「ちょっとしたはしか」くらいに受け止めるのかな。
- リモーネ「そんなもの、言われた方は困るでしょう。黙っていたほうがいいんじゃないですか」
- エジルにあまり同情心を持たなさそう。リモーネさん恋愛経験なさそうだし、それもあるかなあ。
- ダロス「恋は嵐デスネー。デモ、嵐は季節のたびに来るんデスヨー」
- ダロスにしてみれば言っても言わなくても解決しない、それより次の恋を探しマショー、となるらしい。エジルにしてみれば、そう上手く切り替えられるものでもないですが。
- アンジー「男は背中で語るもんだ……。辛くてもやせ我慢で歩いていくもんさ」
- 男道。もっとも、アンジェロの考え方はあくまでアンジェロの中に留まってしまうものなので、それだけでエジルを決心させるには至るのは難しいかな。
- ソロウ「悲しい恋! かわいそう! でも、たくさん泣いて泣いて泣いて、そのうち泣き疲れたら明日が見えるかも!」
- 今の辛さにもいつか終わりはくる、だから我慢しよう、と。ダロスと似たような方向。ただソロウの言うことには中身がないので……