二者面談×2

せっかくなので無印のお二人も呼んでみました。

エルマ

「……もう一つ、戦闘がわからない」
私もまだわかりません。
「……とりあえず、光か闇の精霊を撃っておけば良いのだと思う」
それでいいと思います。コスト的にも。
「……次は、バルキリージャベリンか」
次って言ってもだいぶ先だけどねー。5回はかかる。
「詩人や野伏としては……?」
どうするかなー。とりあえず、シャーマンより少し低めで上げていくけど。
「……そんなところか」
うん。あ、ところで……
「……?」
……まあいいや。何だか君は本当に、何か仕掛けるより、一緒に冒険していくしかない気がするんだ。
「……わかった」


ドゥンヤー

「ええと、これから、どうすればいいんでしょう?」
とりあえずプリースト先行なんだけど……ファイターどうしようか。
「わたし、神官戦士、なんですよね?」
多分。
「それじゃ、がんばります!」
うん。……君、器用度14だっけ。
冒険者の人並み、だと思います」
うん、低い事はないんだけど……なんでフレイルかな、武器。
「斬ったり、殴ったり、突いたり、こわくて」
フレイルも充分怖いと……いや、そうじゃなくて命中がね……
「がんばります!」
……うん。あと、えーと、お姉ちゃんの話は……
「……(ぐすん)」
あ、ごめん……