かみさまのもんだい

「ザイアは僕に道を示してくれた。感謝、っていうのかな」
「僕は八割の人を守れればいいんだと思ってるよ。手の届かない二割は、ヒューイやラスさんに救ってもらうなり、SSさんに殲滅してもらうなり」
※丸投げ精神
※何の疑問も持ってない。それでかえって5レベル止まりなんじゃなかろうか



「別にどーでもいーわよ、私の人生に関わるわけじゃなし」
「よーするにそーいうグループでしょ? 入るも抜けるも自由だし、中には困ったヤツもいるってゆー」
※本当にどうでもいいらしい



「まもって☆ニールダ様!」
「変身! すると魔女っ子だけど、夢と正義の魔女っ子は、みんなの心のホントになるの」
※偶像は偶像だけど、偶像が人を救うこともあるのは真実だ、と言いたいらしい……ほんとか?



「私にはよくわかりませんが……剣と同じようなものではないでしょうか。斃す力にも守る力にもなり得ますが、使い方を間違える方もそれなりにいらっしゃいます」
※何だこの安定感



「未来の私ですわね」
「つまりは、愛でしょう?」
※この人の言う事はよくわからない



「いいんじゃないですか別に。僕自身が信じる気はありませんけど」
「信じる者のある人は強いですよね。僕は信じる気ありませんけど」
※大事なことなので二回言いました



「つまりあれか、杖の使い方覚えればいいんだな!」
※やめて!