転がる賽子のように・人物紹介

書けてない部分に差し掛かったので、ちょっとお休み。
基本的に設定がややこしくてアレなので軽く人物紹介。
細かいところは書いてる途中に変わる可能性がなきにしもあらず。

  • アーニティ・ルールシェンク 15歳
    • 語り手。だいたい現時点から二年半前。
    • この時点ではせいぜいマギ1シューター1なので、両利きですが戦闘時に二丁拳銃は使えません。
    • 自警団は市民の寄付により運営されていて、寮に住み込み食事つき制服支給。とはいえ自警団員に現金収入はほぼないので、基本的に実家からの仕送りに頼っています。
  • ドゥエル・パリアー 16歳
    • 友人。父が人間、母がエルフ、弟は人間、本人エルフ。
    • アーニティよりは優秀なマギシューター。ただ一般技能のオフィシャルはアーニティより低めです。デスクワーク苦手。
  • ファーレンディア・ルールシェンク(レンデ) 16〜17歳
    • 姉上。
    • 訓練にちょっかい出しに来たのが六月ごろ、レンデの誕生日が7/7、事件が起こったのは七月中旬。
    • ファールド邸に住み込みで修業中でした。この時点ではコンジャラー/セージよりスカラー寄りです。
  • リード・シルフェル 16歳
    • 後の義兄上。特技は扇動と挑発。
    • 操霊魔法も使えるが、セージやスカラー・ライブラリアンの方が高い人。
    • 色々ねじくれた性格。
  • ファールド・シルフェル 年齢不詳
    • リードの母親。ナイトメア。
    • 魔術師の街で一番実力が高いため、自然とトップに立ってしまったが、本性は善悪のタガが外れたマッドウィザード。